前回、昼間に使わせていただいた『神楽坂 京都祇園 久露葉亭』
56名(女性32名、男性24名)でお邪魔しました。
特製の鍋や湯葉ふぉんでゅなど、贅沢な食材を用意していただいた
久露葉亭の竹谷さん、平野さん、料理長をはじめスタッフの皆さん
本当にありがとうございました。
参加していただいた皆さんからも、
『すごく美味しかったよ』と多数の声をいただきました。
また、運営の仲間として
座月のゆうこさん
座遊の裕平さん
バレンタイン前ということで、神楽座会チロルを用意してくれました。
参加した皆さんでのチョコ交換は恥ずかしいという気持ちもあるつつ
非常に楽しいコミュニケーションツールとして喜ばれていました。
遊びココロあるお二人は、非常に頼もしかったです。
今回、神楽座会11をやる前に数人の神楽座会の仲間に
アドバイスを受けました。
立ち位置、振る舞い、身近なヒトを喜ばす
『目配り、気配り、心配り』
だいぶ前にある方が言っていたのを思い出しました。
『ホスピタリティ』
この言葉の意味は、
一般的に「お互いを思いやり、手厚くもてなすこと、
または歓待をする事」のように言われています。
お客様や利用者の立場になって心の底から喜んでもらうためには
どうするかと考えることにより新たな付加価値が生まれ、
さらにはサービスなどの向上となり、結果的には多くの人々から
必要とされる、それがホスピタリティのようです。
ホスピタリティのコンセプトは「好意と誠意」。
「好意」とは、相手がこちらからの好意を感じるという意味。
「誠意」とは、相手がこちらからの誠意を感じるという意味。
ホスピタリティは、単なる知識や技能ではなく、
人に幸せを与えるものであり、その真髄は、他人を尊重し、
大切にするという気持ちだということ。
神楽座会+ホスピタリティ=エンターテイメント
来てくださる皆様、、場を用意してくれるお店の方々、陰で支えてくれている仲間、
すべての協力があってこその神楽座会であると今回改めて感じました。
急遽駆けつけてくれた、中村さん、伊藤さん、
お品が書きをデザインしてくれた、ゆうごさん、
神楽札をデザインしてくれた、のりこさん、
印刷物関係で支援していただいた、橋本さん、
そして、CGディレクターの日下氏が一生懸命に撮影してくれた写真を眺めると
『今回も神楽座会やってよかった』という気持ちでいっぱいになりました。
座主、座右もまた皆さんとお逢いできることを楽しみにしています。
あえて、シルエットに・・・・実物は神楽座会にて
心よりお待ちしております。