ご参加頂いている参加者の皆様、並びにご支援頂いている皆様へ

平素より、参加者の皆様並びにお店の皆様には多大なご厚情、ご支援を賜り、深く御礼申し上げます。この神楽座会を運営するにあたり、ご挨拶申し上げます。

会を通してコト・ヒト・モノへの関心・興味・行動がとても大切だと感じています。
同業種であると、結局は同じ話を繰り返していることが多く、気がつくと堂々巡りをしていることに気づかされました。ところが、異文化の方々に触れると言語化するのが難しい面もあるのですが、時間を忘れてしまうくらい刺激的で、また自身がモチベートされたりします。

この神楽座会では、まったくの見知らぬヒトや知人・友人同士がお互いの個性を確認することができて、情報交換しながら自身を見つめなおしたり、気づきになったり、発見したりと、私にとっては学びの時間になっています。

同床異夢で対極的な人が『気楽に遊びに来れたらいいな』と考えていて、その日・その時・その場所で、皆様のタイミングが合ったらお越しになってください。

よく見かける交流会での名刺交換から始まる『何をしているヒト』ではなく、神楽座会は、個々の異文化に触れる『どんなヒト』なのかを大切にしています。特に年齢や立場、肩書き、お住まいなど限定しておりませんので、一人の『個』として神楽座会にご参加してください。
（主に20代～60代の素敵な方々が、気楽にご参加していたただいております。）

神楽坂は一見敷居の高そうなお店ばかりというイメージでしたが、実際は気さくなお店が多く、気楽に入れるところばかり。『みんなで行けば、恐くない！』ということでしょうか（笑）

この神楽座会のコンセプトは、
『神楽坂でとっても美味しい食事をしながら異文化交流(十人十色）を楽しむ会』です。
この会をきっかけに、今後どのような広がりになるかは私の楽しみの一つでもあります。

神楽座会はこれからも参加してくださる皆様と
1）『こだわりのお食事』で楽しみがある場を創っていきます。
2）『ここでの気づき・発見』できる喜びがある場を創っていきます。
3）『こんなことがあった』いう驚きがある場を創っていきます。
4）『個々の参加者が共有できる』感動がある場を創っていきます。
5）『ここにしかない』神楽座会オンリーワンの記憶に残る場を創っていきます。

この神楽座会をきっかけに、新たなリアルコミュニティーを創出・発展させる等、一層皆様がここにしかない『楽しみ』『喜び』『驚き』『感動』、そして『記憶』に残る場を創りつづけます。

今後とも参加者の皆様並びにお店の皆様にはご指導・ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

『神楽座会での小さな出来事が、未来の大きな出来事を開く。』

～　神が楽しく座る会 　～

小原　州開